皆さん今晩は、代表の前田です。
今日は珍しく天気の不安を感じることのない一日でした。
とはいえ寒いことに変わりはないので、結構ぶるぶる震えていた気がします。
さて、今日のテーマは「顧客が本当に必要だったもの」です。
今回のテーマはネットで検索をするととある一つのイラストにたどり着きます。
システム開発に置ける顧客と開発側の相互不理解や開発側の立ち位置などによって異なる状況を表しつつ、顧客自身が自分の求めたものをしっかりと説明できていなかったことを風刺する数枚のブランコが設置された木のイラストです。
笑い飛ばせそうな内容に見えますが、現実にはこうした出来事がごろごろ転がっています。
しかも笑えないのが、顧客側が開発途中で次々と必要なものを付け加えるよう要望することが少なくないということ。
開発側は要望に応じて製品を組み立てるプロフェッショナルかもしれませんが、仕様変更には人手も時間も必要です。
人と時間にはお金が必要です。
それが余計に必要になる事態になれば、負担を負うべきは開発側ではなく顧客側でしょう。
ではでは
将来、自分の家を持つことが出来たら家の中にブランコを設置したいとは思ってるよ。
フーコーの振り子でも置いたら?インテリアとして面白いかも。
でも、それにはそれなりの高さがある建物に住まないとだめだね。