皆さん今晩は、代表の前田です。
さて、今日のテーマは「しっくり」です。
昨日自己啓発書のポイントが絞れるという話をしましたが、にも拘らず自己啓発書が後を絶たないのはなぜでしょうか。
それはきっと自己啓発書において、しっくりくるものを探し求めている需要が常にあるためでしょう。
過去の名作では時代背景も異なる。
経営者の視点では従業員の気持ちを理解してはもらえない。
自分だけの自己啓発を求めて常に一定の需要があるからでしょう。
誰かにとってはなんだこりゃ、でもその人にとっては人生のバイブルになっているのかも知れません。
本の代金をお布施替わりにしたお手軽宗教のようなものでしょうか。
ちょっと語弊がありそうですが、多くの人は悩みの解決を願って自己啓発書を求めているのです。
ではでは
おねえちゃんはそういう本読んだことないかも。気分的に迷うことがあまり無いからかな、というか忙しい。
まあそれだけ充実していれば悩みも少ないということで。
私も表だって悩みはないけれど超絶ポジティブな本は時々面白い。