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2015.07.26 Sunday

待遇に見合う仕事

みなさんこんばんは、代表の前田です。

今日はお店で羽を伸ばしていました。
家にいるよりも空調やら電気代の関係でお店にいた方が涼しい思いができるので、たとえ移動に汗だくになろうともこちらの方がオアシスチックです
さて、今日のテーマは、従業員さんの意識。
あんとれボックスはまだ人を雇用してはいないので、雇う側の感覚というのはまだよく分かりませんが、雇われの経験はあるのでその意識について考えてみました。
多くの人は多かれ少なかれ誰か、企業かわかりませんが、雇われる経験をすると思います。
そうなると多くの人と出会うことになりますから、働く姿勢や考え方というのは本当に人それぞれだと思います。
例えば、コンビニの店員さんが強盗を撃退したなんてニュースを目にすると、この店員さんはすごいなー、と素直に感心してしまいます。
雇われることで適正な賃金を得ることができるという大前提のもと、多くの人がいろんな形で会社やお店の利益に貢献しています。
しかし、世の中には雇われていながら、給与に見合った労働を放棄したり(できないのではなく、しない)、逆に損害を与えることを平気で行う人もいます。
帳簿からお金をちょろまかしたり、売り物を盗んでだり、いきなり仕事場を放棄する人もいます。
どちらも人を雇用することによって生まれるチャンスとリスクです
従業員の意識として経営者の目線を持つのは確かにいきすぎだと思いますが、自分が受け取っている賃金の分だけでも貢献する意識がなければ、従業員の待遇は好転しないでしょう。
ではでは

コメント2件 “待遇に見合う仕事

  1. 姉貴

    そういう点でルーズな人ってポイ捨てする人と似て、癖として浸み込んじゃってるから直すの難しいよね。

  2. 前田 投稿作成者

    アルバイトに限って言えば、同じ職場に長いこと勤めて一生懸命な人たちよりも、数日だけとか区分を設けて単純業務だけしかしない(できない)派遣労働者の方が時給が高い、なんていう労働条件と待遇の逆転が起こっている。
    真面目に一つの場所に勤めている人が馬鹿を見るのはどうなんだろうか。

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