みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日は商店会の方のお通夜に行ってきました。
普段見慣れていない神道の通夜だったので、他の人の見よう見まねで切り抜けました。
さて、その帰りに香典返しを頂いたわけですが、そのなかには通例と言っても良い品があります。
そう、お清めの塩です。
幼いころはなんで塩なんか使うのかと不思議でした。
どうせ食べたりしない、体に振り掛けて終わりなものだからそこらの砂でもいいじゃないかとおもったりしたものです。
宗派によって死への意味合いは異なりますが、海水で身を清めるという風習から来ているそうで白い粒なら何でもいいわけではないようです。
それでその包みを見てみるとなぜか注意書きが。
この塩は非食用です。
つまり、食べて体を壊した人が結構いるということ?
それとも、食べられるけれど食べるためのものじゃないという戒め?
なんだかよくわかりませんが、この注意書きの必要性を唱えた人はどんな気持ちだったのだろうかとふと物思いに耽ってしまいました。
ではでは
どういう意味だろうね、気になるね。そういえば初めて行った女の人の部屋に盛り塩がしてあって、宗教的なものが苦手な自分はちょっと引いたのを覚えてる。普通なの?
家によって違うのかな。よくわからない人からすればどうでもいいけれど、その家にとっては大事なことかもしれないし。
ほら、おばあちゃんとこにも神社の御札みたいなのが飾ってたよ。