みなさんこんばんは、代表の前田です。
サクラ舞い散る時期です。
しかも結構湿度が高め。
なので対策としてスポーツ用のシャツを着こんでみるものの、上に重ね着しているとあんまり効果がないことを身をもって体感。
汗で体に貼りつかないのは便利ですが、着心地がよくないうえに熱がこもって微妙でした。
そうそう、スポーツ用で思い出しました。
最近暖かくなってきたためか、早朝や夜に外で運動をしている人たちを見かけます。
健康のためかもしれませんが、習慣的にジョギングしている人たちを見たり、小さなコートでフットサル擬きをやっているのを見ると随分充実しているように見えます。
社会人サークルや気の合う友人たちでそうした運動をしているのかと思うと、ちょっとうらやましい気持ちになります。
しかし、世の中には運動を「自己啓発」と啓蒙してイベント参加費を取る団体がいます。
参加費を取ってする運動が悪いとは言いませんが、お金でつながっているグループという印象はぬぐえません。
こうしたグループは金の切れ目が縁の切れ目で、イベント以外で会うことはめったになく、参加回数が親睦の深さに直結するわけです。
途中で誰かがいなくなっても、メンバーは気にも留めなかったり。
損得抜きでつながれる相手じゃなきゃ、個人的に信用なんてできないでしょう。
運動という健全な行為に、銭を混ぜれば一気に怪しくなる。
ではでは
ボードゲーム会で参加費取るのと一緒じゃない?
場所代や設備にお金はかかっているから、そこは徴収してもいいと思う。
でも公園とかで集まるのに一人1000円取るのは明らかに変。主催者に手間賃払っている気がする。