みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日は、ちょっと依頼を受けて調べ物。
基本的にあんとれボックスはビジネス書を扱うところなのだけれど、たまに依頼で様々な本を見繕うこともある。
他の人に比べたら本と触れ合う機会の多い立場だし、頼ってもらえるのは素直にうれしい。
しかし、依頼の度に本を探し回るので、いざ品物を揃えてからキャンセルされるのは正直つらい。
どこぞの書店のように見繕いサービスはなかなかできないものだ。
というわけで今日のテーマはキャンセルについて。
以前ネット通販で注文したものに、クーリングオフ制度がない話をした。
商品確保やその発送準備に掛けた時間や労力に対して代価が必要なのは当然だけど、それは別にネット店舗に限らないと思う。
にも拘らずレジのあたりで注文のキャンセルを平気で行う人がいる。
一度唖然としたのが、馴染みのスーパーでレジに並んでいたところ前のお客さんが財布を忘れたことに気が付いて店員に向かって言った言葉「注文キャンセルね、それ全部戻しといて」。
スーパーなんて広いところで品物一つ一つを売り場に戻すためにどれだけ時間の無駄遣いをさせるのだろうか。
たとえ5分ですべて戻すことができたとしてもそれをさせるためにかかる労力は時給900円なら75円分の損失だ。
それでも多少申し訳なさそうにしているなら溜飲は下げられるかもしれないが、現実はそうじゃなかった。
それを店舗が負担する?
何とも手痛いお返しではないか。
ではでは
数日前、バス乗ってから財布忘れたことに気付いて早起きが少し無駄になった。スイカさえあれば移動はできちゃうのって便利だけど、財布忘れやすくなってる世の中だと思う。
あれま、そりゃついてない。
最近は電子マネーとして使えるところが増えているからスイカ一つでも買い物できて便利だよね。