みなさんこんばんは、代表の前田です。
さて、いよいよ確定申告の最終日が近付いてまいりました。
提出だけなら、最終日でも受け付けには十分間に合いますが、今日の段階で提出資料が揃っていない方は修羅場ですね。
多分、確定申告に関わる士業の方々はすでにお仕事を終えて悦に浸っているのかもしれませんね。
青色確定申告を士業の方に外注するとおよそ費用が5万円~10万円前後かかることでしょう。
実際事業の拡大に忙しい方は確定申告を税理士さんとかにお任せしたほうが結果としてプラスに働くこともあります。
とはいえ、5万円は決して安くはありません。下手をしなくともそれなりに安価なPCやタブレット端末が買える価格ですから。
もし個人事業者として開業するのであれば初めの数年間は自分で申告をする方が簿記の知識も身に付きますし、財務の面から商いを見直すのにも有効です。
私は幸いにも学生時代に簿記三級を取得していたため、初年度から躓くなんてことにはなりませんでしたが、三年目の今でも試行錯誤で貸借対照表と格闘しながら申告をしています。
いくら取り繕っても、財務上では商いは厳しいという現実を見せつけられるので、反省にもつながります。
昔は白色申告からというお話もありましたが、白色申告のメリットが非常に少ないので、青色申告をお勧めいたします。
会計知識がない方は始め大変苦労するかもしれませんが、数字を見るのも経営者の仕事の一つ。
嫌がらずに立ち向かっていきましょう。。
もし自分の力で申告が出来れば御褒美にタブレット端末を買ってみては?
ではでは
iPad Air、ちゃんと使ってる?勿体無いから今度帰った時に箱に入ったままだったら、姉貴のiPad2と交換ね。
はーい。少なくとも今は資料にうもれてないよ。