みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日は商店会の役員会。
今年から、4月を期首として運営していくことになり、1月~3月の間は短いながら調整機関として三か月だけの期でした。
それはともかくとしても、いろいろと節目なことが多かった去年一年間を振り返って感慨深くなりました。
イルミネーションイベントが出来なくなるかもしれないという危機を脱し、街灯の新設、パンフレットの設置場所拡充、スポンサーの募集や交渉など私が直接絡んだものはほとんどありませんが、それでも話題に入れるのとそうでないのとでは雲泥の差。
役員に入れて頂けたことに深く感謝しています。
そうした中で、一つの話題が耳に留まりました。
それは毎年付き合いで商店会全体の広告を請け負っていたとある雑誌に対するお話。
その広告は、記者の取材という体で書かれた商店街マップなのですが、私が商店会に入ってからほとんど内容に変化がありません。
というのも、実際の取材は開業後すぐ一度だけで、その後の経過などは商店会側が微調整をして御用聞きに回って広告記事をまとめているからです。
勿論それで広告料を商店会が負担するわけですから、なんとももどかしい気持ちになることでしょう。
その上商店会に現物を配布すらしないなんてことも。
金のみならず、人手も出しているのにこの体たらく。
このまま現状維持ならば、来年以降の広告掲載を再考しようというお話にまでなりました。
勿論、地元に密着して継続している数少ない雑誌ですからすぐに縁を切るなんてことはしませんが、それでも応援し甲斐のないそっけない態度を取られるとついつい手を引きたくなるもの。
これが経営者の驕りと取るべきか、それとも多忙で余裕がないのかはわかりませんが、いつものことだからと慢心していては、いざという時に足元をすくわれてしまうでしょう。
どんな時でも、お金を出す相手には気持ちよく出してもらうようにしたいものです。
ではでは
そうだね、情報古いとやる気無いんだってことで宣伝に逆効果。
そうなんよね。とはいえ、商店会でもネットあるところとないところがあったりして、全員が足踏み揃えてなんてことができないのももどかしいよね。