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2015.02.10 Tuesday

深夜営業する店舗を絞っては?

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

今日はだいぶ冷え込みましたね。

着込んでいなければ、大変なところでした。

 

さて、今日は人件費と運営について。

あんとれボックスには未だ縁のない話ですが、アルバイトを雇用している個人店舗は非常に素晴らしいと思います。

 

以前記事にしたかもしれませんが、人を雇用するにはそれだけの利益が必要です。

人手を募集しているところは、利益を上げられているということです。

 

しかし、本来必要なはずの人員を削減し、黒字経営を維持するのは意味がありません。

一つの例が「すき屋」です。

 

ワンオペ。

すき家の運営状況を揶揄して世間に広まった言葉です。

 

しかし営業時間の延長に伴い、多くの深夜営業店で一人で店内を動き回っている店員を見かけます。

考えられる理由は二つ。

 

深夜時間の時給が高くて経営を圧迫しがちなこと。

アルバイトの応募率が減り、慢性的な人員不足に陥っている。

 

どちらであっても、ワンオペ、もしくはワンオペに近い状態で営業活動を続けている店舗が少なくないことは変わらない。

 

あくまで大都市に限った話ではあるけれど、不必要な深夜営業を増やすのは百害あって一利なしだと思う。

深夜営業を実施するお店はもっと少なくてよいと思う。

 

ではでは

コメント2件 “深夜営業する店舗を絞っては?

  1. 前田 投稿作成者

    ダラダラねえ。夜起きていられない人間からするとちょっとうらやましい。

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