みなさんこんばんは、代表の前田です。
なんだか、今日は昼過ぎから寒気と頭痛がします。もしかしたら風邪?
明日も変わらず続くようなら気のせいではないということで、病院に行って来ようと思います。
今日は「枯れた技術の水平思考」について。
この言葉は、「ゲームボーイ」や「ゲーム&ウオッチ」などの革新的なアイデアを考えてきた横井軍平というゲームクリエイターの標語と言われています。
常に革新的、最新の技術を導入すれば、その商品やサービスは高価になってしまいます。
しかし、それが一般化して価格も安定してきたころに全く別の視点を取り入れることで安価に同様のサービスを提供できる。
早ければよいというわけではなく、たとえ遅くなってもより多くの人が受け入れられるものがヒットするという考えは古きものを大事にする日本の感性に非常に合致していたと思います。
似た考えにブルー・オーシャン戦略というものがありますが、これも既存の技術の組み合わせで今までにない価値、市場を構築するというものです。
新しくなければよくないという考えも理解できますが、古いものでも見方を変えればいいものに生まれ変わるのもありだとおもいませんか?
ではでは
ゲームウォッチって見たことないんだけど、親世代かなんかで流行ったの?
幼いころのゲームとの接点はあんまりなかったからどうしようもないけれど、今でも古びたお土産屋とかにありそうな感じだ。あと、稀にミニゲームとかで似たようなものがあったりする。