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2014.11.21 Friday

まずは自分がやってから

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

今日は、パワーハラスメントについて。

ひと月ほど前に、たかの友梨のパワハラ疑惑がありましたが、つい最近組合側がこの不服申し立てを取り下げたそうです。

 

どういった事情があったのかはわかりませんが、一従業員が健全な労働環境を求めていたことに対して「会社をつぶす気?」といった言葉が経営側から出るのは衝撃的だったことでしょう。

私はどちらかというと勝気なほうなので、徹底的に争ってしまいそうです。

 

従業員に無理強いをしなければ維持できない経営なんてまともではないと思っています。

 

合理的ではない省人化の結果、サービスの質が低下し機会損失が増えて利益が落ちるのは当然でしょう。

しかしその責を経営陣ではなく、従業員が負うのは責任転嫁です。

 

経営者が事業損益の結果を従業員の問題と一方的に責めるのはあまりに酷です。

創業者にしてみれば、「自分のころは云々」なのかもしれませんが創業者のように給与が増えるわけでもないのに、創業者同様の頑張りを求めるのは条件が一致しません。

 

給与以上の頑張りを求める気持ちがあるのはわかりますが、ただ「必死に頑張れ」と言われても頑張れるはずがありません。

それこそ給与に見合う程度の頑張りが関の山ではないでしょうか。

 

経営者目線を従業員に求める経営陣には、是非従業員目線を持って経営をしていただきたいところ。

悪評が内外に広がってしまったら、それこそ会社存続の危機です。

 

ではでは

コメント2件 “まずは自分がやってから

  1. 姉貴

    エステは景気悪いと大変だろうねー。あきちゃんフェイシャルマッサージでも行ってきてあげたら?いやあきちゃんはどちらかというと整体行ったほうがいいか。

  2. 前田 投稿作成者

    どんな業界でも労働に見合う対価が得られなきゃ大変だと思うよ。
    整体もそうだけど、体をじっくり温めるだけでも疲れを取るのには効果的。

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