みなさんこんばんは、代表の前田です。
最近小売店業界の伸び悩みが著しいという噂。
小売店の代名詞になりつつあったコンビニエンスストアも業績に陰りが見え始めています。
売り上げ的には問題ないのかもしれませんが、事業を支える末端の人材不足は否めないようです。
私も事業主ですから、自分の商いには天井のようなものがあることがわかります。
どんな商売にも売り上げには一定の天井があって、そこを超えるためには既存の仕組みを変える必要があること。
その点でコンビニエンスストアでは通信販売に力を入れ始めています。
定価で高いというイメージがついてしまったコンビニエンスストアに付加価値を設けようとしているみたいですが、コンビニエンスストアのボトルネックは付加価値の創造もそうですが、付加価値を支える設備が不十分のように感じています。
サービスの数を増やしても売り上げや利益に結びつかず、結果として減益減収となる原因になりかねません。
コンビニエンスストアは多角化経営の縮図だと言われてしまえばそれまでですが、明らかに多角化が過ぎると思われます。
多角化を支える人を軽視して多角化は成功しません。
それを今まで使い捨てのアルバイトで賄ってきたとしたら、ツケを払わされることになるでしょう。
ではでは
でもネットで買ったものを近くの小売店で受け取っておいてくれるサービスは便利だよね。平日昼間家いない人多いし。
たしかに日本中にコンビニはあるし、宅配用ロッカーの整備の前にコンビニ受取で十分な気もする。
受け取りに来たお客さんのついで買いを狙っているという話も聞くし、これから伸びるのだろうか。