みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日は設定づくりの面白さについて。
最近フレームワーク、ビジネスモデル、ビジネスデザインといったように商売の仕組みを図示したり、簡略化することが注目されています。
「ビジネスモデルジェネレーション」
で注目されたアレックス・オスターワルダーが新作を出版しました。まだ、翻訳がされていないので中身の読み込むのは大変そうですが、題名の「value proposition design」で検索を掛けると簡単な要約が見つけられるので気になる方は調べてみてくださいな。
本格的な事業計画書の前段階として活用されるらしいのだけれど、一人でやっていても正直あまり効果はないと思われる。
ワークショップか何かで少人数で緩くやるのが効果的だろう。
しかし効果的かどうかはわからないけれど、こうした設定づくりって時にわくわくすることがあります。
設定というと初めは模倣から始まりますが、だんだん自分に見合った設定に作り替えたいと思うようになります。
そうして自分で設練っているとそれだけで時間が過ぎてゆきます。
空振りすることも多々あるけれど、こうした挑戦が自由に出来るのも自営業の強みです。
ではでは
おねえちゃんは自分が一番魅力的だという設定で生きることにしています。自己暗示。
私は自分が主人公の設定で生きています。実際自分の視点しかわからないしね!