みなさんこんばんは、代表の前田です。
最近靴を新しくしたのだけれど、前のと同じと考えて試着してなかったのが災いしてか指先が締め付けられて痛む。
この痛みが続くようなら靴擦れとかではなく足が合ってないだけなので新しい靴を獲得することになるかも。
さて、今日はミスについて。
大抵の人は自分のミスには甘い癖に、周りには厳しい。
当然のことながら、完璧な人間なんて存在しない。
完璧に近づこうと一生懸命な人はそれなりにいるけれど、やはり完璧とは言えない。
自分では完璧にならないと自覚しているからこそ、自身には寛容になりがちだ。
しかしそれが周りのことになると完璧を求めて時には叱責することもある。
ミスが全くない人間はいないのに、ミスを必要以上に非難するのは得策とは言えない。
自分が失態を犯そうになった時、焦るよりもまずは落ち着くことを考える。
浮ついた感情では余計に失態を引き続けてしまうかもしれないからだ。
これを周りにも適応したらどうなるか。
相手のミスを理解したうえで落ち着くように指示する。
変に不安を煽ったり、焦りを誘発させるようなせっかちさはかえって傷を広げる。
私は自分にも相手にも甘いので最悪かもしれないけれど。
失態を犯した時点でまずは落ち着くこと。
それが事態を鎮静化させる最大の抑止力となり得る。
ではでは
また巻き爪で手術なんてことになったら大変だ!気をつけてね。
そうだね、サイズの合う靴を探すことにするよ。