みなさんこんばんは、代表の前田です。
最近ちょくちょく本屋を覘くことがあります。
古本、特にビジネス書に関して言えば、こうした書店の書棚は非常に参考になります。
しかし、自分が気になっている本について調べてみようと思ったら在庫がない。。。
人気がないのかそれもとほかの事情が?
さて、よくわかりません。
とはいえ、欲しい本がないというのはやっぱり不満が残ります。
在庫がないというのはそのまま機会損失に置き換えられる。
収益に見合わないからという理由で在庫を用意しないのかもしれません。
しかし、欲しい本を探しに来て何度も在庫がなかったという経験をしたお店に次も来店したくなるかと言えば、答えは否ではないだろうか。
只でさえネット書店の台頭に伴ってリアル書店の立ち位置は難しくなってきています。
ネット書店ほど広大な蔵書数はない、送料も無料ではない、取り寄せにも時間がかかる。
だからといって流通経路がネット書店では面白みに欠ける。
書店の強みは手に取って読むことができるという点だ。
もし、本当に魅力的な品ぞろえが出来ており、フリードリンクなどの付加価値がつけられるのであれば有料会員制の書店などで顧客の囲い込みをしてもよいと思います。
購入した書籍代金の5%は来月の会費から差し引くなど優良会員には優遇サービスをすれば購買意欲を挙げられると思いますし。
会員が飲み物を飲みに来るついでに本を買ってくれるかもしれません。
書店では書店の現地でしかできないサービスと統合して集客と購買を向上することが求められる。
ではでは
あきちゃんって小説は読まないの?この間ぼくちゃんに洋書のおすすめを聞かれたんだけど、和書も洋書も全然読まないから(読みたいけど時間無い)面白かった映画に原作がないか調べまくっておすすめを教えたw
小説ねぇ。昔はライトノベルとか読んでいたけれど、今はあんまり読まないな。
現実のほうが小説よりも充実しているからかな、なんてね。