みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日はとある会議の連絡調整を取りまとめていました。
あんとれボックスと深い関係があるわけではないのですが、人が集められない自分の力不足を痛感しているところです。
本当に人が、集まらない。。
どんな店舗でもこうした悩みがあることは理解していますが、それでも企画をする以上人を集められないとせっかく来て下さる方に申し訳が立たない。。
しかし、少人数だとしても自分の時間を割いてきてくださるわけですから、来てがっかりしたと思われないようにしなければなりません。
人が少ないからと、手を抜くと数少ない参加者さんにさえ敬遠されてしまうでしょう。
先日の地球感謝祭とは条件が逆だったのかもしれません。
人がたくさん集まるので、そこそこ大味の運営でもなんとか進行が滞らずに済む。
大人数でもまとめるのには大変な労力が必要ですが、人を集めることに関してはすでに成功している以上、よほどの失態を犯さなければ次回以降も継続して集められることでしょう。
とっかかりの時点で成功しているので…
少人数で始める企画というのは、とっかかりが重要になります。
ビジネス書にも同様のことが言えます。
売出し中の作家ほどタイトルや前書きに力を注いで注目を集めようとします。
逆に一定のファンがいる作家であれば、奇を衒わなくても作家名だけである程売れることでしょう。
私は人気ビジネス書作家の出世作こそ転機だと思っていて、人気作家の出世作以降はあまり興味がありません(もちろん売れた本なら別ですが)。
作家を人気者に変えたそのきっかけはなんなのか、そこを読んでいけば人を集められるようになると思います。
ではでは
今日の本は、「20歳の時に知っておきたかったこと」です。
転機と言えば、自己啓発書はその触媒としてよくあるものでしょう。
人によってどんな言葉が響くのかはわかりませんが、自己啓発書には他人を響かせる言葉でいっぱいです。
若い時ほど転機が訪れるものですが、人から何も得られないと感じたら、本を読むのがいいかもしれません。
宣伝ねー、今度雑誌に広告出してみるけど効果あるかなぁ…
雑誌の顧客層、発行部数、広告の継続性(一度じゃなくて何度も出せるか)なんてのを考えるとよいかも。
自分も一回学生団体の発行物(高校生とその親向けに8000部くらい出してるやつ)に広告だしたけれど、それ見てあんとれボックスにきたって人いないからねー。