みなさんこんばんは、代表の前田です。
いやはや、ワードプレスを更新してからというものキーの入力に変な癖がついてしまい、記事を書くときに手間が増えた気がします。
元々日本語向けのプログラムではないことは承知していますが、厄介だと実感中。。
さて、今日はみちくさ市に参加してきました。
明後日の地球感謝祭も含めて古本市を出張販売することになっているので大変でした。
以前から記事にしているようにみちくさ市の客層はビジネス書とはあまり縁のない方々が多いです。
それこそ、出品者にファンが出来て好みの本を買って行って下さるような継続性を魅せれば何かしら変化があるのかもしれませんが、ビジネス書のしかも入門系ばかりしか置いていないので玄人好みでもない。。
今日も出店料を回収できずに惨敗でした。
まああんとれボックスの本がよく売れるなんてことはあまりないのですが、今日はなんだがお客さんの財布の紐がより固く感じられました。
そのきっかけはいつも売れていた雑貨類が全く売れなかったこと。
雑貨と言っても一つ100円の物からあるので高いわけではない。
それに周りの出店者さんの本もそれなりに売れてはいるものの、去年のような売買で活気にあふれた雰囲気ではありません。
ちょっと気になってみちくさ市を結局二巡してみたのですが、手にとってはみるものの結局財布まで手が出ずに過ぎ去ってしまう人が多く見受けられました。
何が起きたのだろうか。
原因はいくつか考えられるけれど、一番の原因は自由に使えるお金が少ないことではないだろうか。
消費税増税と所得の伸び悩み。
財布の紐が堅くなるのも時代の定めかもしれない。
みちくさ市も二日開催を一日に短縮したりと企画を縮小せざるを得ないご様子。
しかし、景気が悪い時こそ金儲けの話を読むのが良いのでは?
そんな妄想をしながら、お店で売れ残った本を片づけている。。
ではでは
雑貨も惨敗かー、消費税のせいかな?嗜好品を買う気にさせるのはブランド力でもないと難しいよね。あきちゃん写真集売れるのか!?
過去3回は売れなかったことないけれど、消費者の目が肥えてきたのかな?
さあ?自己紹介代わりに配ってしまいそうだ。