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2014.09.19 Friday

過去の自分と今はどう違いますか?

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

今日は、お店の装飾をいじっています。

なぜなら装飾に必要な備品が揃ったから。

 

自分は始めるまでに時間をかける人間なので人目を避けたり、初めは消極的だったりします。

しかし慣れてくれば次第にエンジンがかかっている。

 

格好よく言えばスロースターター。カッコ悪く言えば湿った枝のような燃えにくいさ。

傍から見ると回りくどくてイライラさせられるらしいのですが、残念ながら性分のようだ。

 

さて、人によってやる気の増減はよくあることだけれど、こうしたやる気や成果は極端に二分化されがちだ。

・叱られて伸びるタイプ、ほめられて伸びるタイプ

・指示待ち人間と自分勝手に動く人間

・大器晩成型と早熟型

などなど。

 

皆さんは自分がどちらのほうだったか、そして今はどっちなのか考えてみてほしい。

 

私は幼いころ大器晩成型と褒められてきたものだけれど、それは動作が遅いことへの御世辞だったのかもしれない。

しかし、大学生のころになって逆に人前では大人らしくあろうと振る舞った結果、精神的に早熟だと言われた。

 

一体これはどうしたものだろうか。行動は遅いけれど、精神面は大人?

 

いやいや、家族の前では未だに末っ子の餓鬼のまんまです。行動は遅いし、隠しているだけで心も未熟なまま。

 

三つ子の魂百までというお話。

 

ではでは

 

今日の本は、「さあ、才能に目覚めよう!」です。

監督官不要の性格特性判定法、ストレングスファインダーを受験できるシリアルコード付き。

200万人の人たちをテストして選別した34の素質を元に優先順位の高い5つの素養を見つけ出す手法はこれまで多くの人に受け入れられてきました。

中古で買っては意味がない、商業出版の意味でも大成功した性格特性の良書です。

 

コメント2件 “過去の自分と今はどう違いますか?

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