みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日はホームページの編集作業やら細かい修正事項を調べて直すという作業をしていました。
新しいことを始める前に、古いことを直していく作業も大変ではありますが、徐々に変化を実感できてよいのかもしれません。
こうして自分の足跡を振り返ると自分が如何に飽きやすい性格なのか思い知らされるのでなかなか痛い気持ちになります。
さて、自分の足跡を消すという行為ですがネット上ではよく問題にあがっていますね。
例えば先日のコンビニ恐喝事件。
ネット上に自身の行為を動画として投稿しておきながらいざそれがネット上で大騒ぎになると同時に投稿を削除したり、自分のツイッターやフェイスブックなどを非公開にしたり削除したりするようになる。
ネット上では個人情報が連動して芋づる式に繋がってしまうので一つ消したところ思わぬところから足がつくなんてこともあったり。
ネットで発言をするならそれなりの覚悟を以て慎重に行動することが必要です。
ではでは
今日の本は、「会社、仕事、人間関係で『いい人』でいることがイヤになったとき読む本」です。
人目を気にするという行為は、以前悪行を規制する抑止力として機能していた。
しかし、周りが変われば自分も変わってしまう。
周りが狭まれば狭まるほど、気にする人目が少なくなり、好き勝手に行動してしまう。
慎重になりすぎて当たり障りのないことばかり書いているのがこのブログ!
ブログだから、パソコンに向かって独り言してるように見えるけれど、大勢の人の前で喋っていると思うとやっぱり気が引けるものだよ。