みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日は、お店に籠ってキャッチコピーを頭を絞って捻出中。
取り留めなくダラダラとしゃべるのは楽なのですが、ぜい肉をそぎ落として的を得た一言を考えるのにものすごい時間をかけています。。
多分頭が堅いせいだと思うのだけれど、水平思考が非常に苦手のようだ。
自分で落とし穴を掘って出られなくなってしまったかのような袋小路ぶり。。
その点、言葉づくりの職人さんはすごい。
コピーライター、作家といった書き出すことで注目を集める方々、そして政治家、講師といった話すことで注意を引く方々。
その中で印象に残ったのが政治家の街頭演説で前座を務めていた司会のつなぎ。
大物政治家が現れるまでの数十分間を沈黙で濁すことなく、かといって退屈させることなく場を維持し続けていました。
急きょ予定が変更されその政治家は現れなかったのですが、それでも多くの観衆を前に場を取り成した名も知らぬ人物には脱帽した。
ビジネスにおいても文章力、表現力の重要性は語るまでもないことですが、こうした力は決して才能ひとつで切り分けられる話ではないと思っています。
場数を踏み、工夫して、そのうえで失敗を積み重ねて得られるものです。
ではでは
今日の本は、「頭がいい人の文章の書き方」です。
実はこのブログ、開始から2年が経過しています。
その間に得られたことと言えば、「文章がつまらないね」という一刀両断な感想ばかりでした。
しかし飽き性と言われた私がここまで続けているのも、文章がうまくなりたい気持ちがあるからです。
おかしいねー、あきちゃん本人は面白いのにねー。
そういわれると嬉しい気もするけれど、やっぱり狙って面白いものを作りたいじゃない!!