みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日は、定休日ということで羽を伸ばして上野と秋葉原まで行ってきました。
午前中から小降りの雨が降り続いていたのに、屋内を拠点にしている場所は活気がありますね。
上野では東京芸大の文化祭があり、学生主導の露店がいくつもありました。
私は花より団子で別のものに目がいっていましたが、女性にとってこれらの露店はセミ芸術家たちの作ったファッション小物食指が動くのも当然でしょうか。
とはいえ、人だかりに反して売り上げはそこそこなのはフリマ出店のある方ならわかる感覚です。
影ながら応援させていただきます。
さて、芸術祭だけでは味気がないのでその後は秋葉原に観光がてら行ってきました。
どこもかしこも人だかりが多くでびっくりです。
そして、いくつかの建物に入ってみたのですが気になるものがちらほら。。
ショーケースです。
箱貸と言われる委託業務をしている店舗がいくつもありました。
中にはショーケースだけのお店も。。
本来店舗への買い物客だった人たちを対象に今まで買ってきた商品で売りたいものを販売してもらい、その売り場の代金を徴収する場所貸し。
最悪売れ残った商品たちは自社で格安で買い取って販売すれば仕入れコストも低く在庫を残さずにすみますし、場所貸しによる固定収入が出来る分事業戦略も冒険できます。
あんとれボックスでも一時期場所貸しを検討していましたが、結論から言えば固定客なしには事業化が難しいということでした。
固定客と集客力を持てば、それなりにうまくいくのはネットでも同じです。
逆に言えば固定客の獲得方法、集客力のどちらが欠けてもうまくいきません。。
固定収入に胡坐をかけば競争相手に出し抜かれる。
ではでは
今日の本は、「不動産投資は家賃6万円時代」です。
不動産投資は固定収入の典型例と言えます。
しかし、こと少子高齢化が進む日本社会ではこれから空き家問題が深刻化して、買い手、借り手がつかない家であふれかえるようになります。
不動産をどう活用するのか、これからの不動産活用法を学んでいきましょう。
空き家がいっぱいになったら一人3部屋くらい持てるようになるからオタ部屋も作れるヤッター!
そこまで部屋が安くなる前に余った古い建物を取り壊したりするけれど、若者がもっと気軽に持ち家を手に入れられるようになればいいよね。