みなさんこんばんは、代表の前田です。
急に冷え込んできました。
正直長袖がほしいくらいの涼しさ、とはいえちょっとした運動ですぐに汗が出てしまいそうなので厚着にできないのが難しいところ。。
今年は天候が荒れているようです。異常気象のオンパレード。
これらの被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。
さて今日もお店の片づけをしていたのですが、どうも自分は詰めが甘い性格なのか何度「これで終わり」と思っても粗が見つかる。。
例えば本棚全てをくまなくチェックし、漏れはないと思っていたのだけれど入口に一番近いところにある棚の整理をすると未整理の本がたくさん出てくる。
お店が出来てからほとんど動かしていない本だからお店には不要な書籍として持ち帰るけれど、詰めが甘い。
他にもイベントの期日を間違えて覚えてお店の片づけが当日ギリギリになってしまったり、こうして毎日書いているブログであっても結構頻繁に書き直しながら書いているので平均して30-60分くらいかかっている。
それでこの質だというのだから驚いてもらえれば幸い。
そんな私だけれど、中学生の頃は将棋に熱中していて詰将棋なんかがかなり好きだった。
今じゃ見る影もないけれど、それでもほぼ毎日将棋のことを考えていた。
将棋(チェスも同じだろうけれど)は『王手』をいくらかけても勝ちにはならない。
相手がぐうの音も出なくなって詰めになって漸く価値が出てくる。
そう考えると商売にも詰めが大事だ。
順調に商売を成功させておきながら、詰めの甘さでとん挫するのはいただけないだろうから。
ではでは
今日の本は、「なぜ、できる人から辞めていくのか?」です。
題名に対する私の答えは、できる人が出来ない人達の御守をさせられることに辟易したから。
勿論育てられた恩というのはあるのかもしれない。しかし、恩に胡坐を掻いて有能な人物をこき使えば逃げられるのは当然と言える。
報酬、時間、地位、待遇。。会社に対する貢献度によって人事に柔軟性を見せるのも長く勤めて貰う為には必要だ。
お店も部屋ももうすぐ片付け終わりだから、これからは仕事と勉強に集中できるってことだよね!
い、いやまだだ!まだ終わらんよ!!