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2014.08.01 Friday

自分を知る

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

ひと月前の豪雨が嘘のように熱気にまみれた天気が続いている。

おかげで、体中が汗だらけになるので服を何度も着替える羽目に。

 

もういっそ、お店にも着替え用のシャツを用意しようか検討中。

体質とはいえこの時期汗っかきにはつらいところ。

 

なまじ扱うものが水に弱い分、いつも以上に丁寧に行動したい。

丁寧さと言えば、自分は元来そそっかしいところがあるようで、普通にふるまっていると人よりも派手な失敗を平気でするようだ。

 

気を緩めた瞬間には手元からはさみがすっぽ抜けるなんてよくあることで、本棚を整理しているつもりが以前よりも汚くなっていることも。

 

この間抜けぶりは先天的なもの、気質と言い換えてもいいのかもしれない。

良くも悪くも天然ということか。

 

私自身が天然の一言ですべてを表現できるわけではないのであくまで側面の一つなのだろうが、こうやって得体のしれない自分の行動や習慣に言葉を当てはめることで人は自分を理解していくと思う。

 

すべての人には特徴が必ずあって、あらゆる特徴を含めて自分を知ることから自己実現への変革を考え始めるのだろう。

 

ではでは

 

今日の本は、「さあ、才能に目覚めよう!」です。

最近では血液型に変わって、左脳型と右脳型を更にに分割して4系統へ性格をカテゴリー化する行為が注目されているが、眉唾物と言わざるを得ない。

自分を枠に当てはめる行為自体は帰属意識を刺激し、孤立の不安を取り除く行為として自然と言える。

しかし、枠自体が正しいかどうかを判断しないで自分を枠に当てはめ続けると逆に自由意思を失ってしまう。

 

コメント2件 “自分を知る

  1. 姉貴

    Tシャツの替えを置いておくの良いよ。あきちゃんの汗が乾くのには二時間以上かかりそう(笑)

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