みなさんこんばんは、代表の前田です。
ここ最近、店の前まで来て入ってこない人が増えてきている。
そのくせ扉の隙間から中を覗き見るからまるで動物園の動物、ショーウインドウの中の動くマネキンの気分。
取って食ったりしないから、せめてお店の中まで入ってみようよ。。
得体のしれないところに入る勇気は必要だろうけれど、扉の前でじーっと中を覗かれるとこっちも声を掛けづらいのですよ。
過去何度もお隣の不動産屋さんと勘違いしたお客さんを案内しているから自意識過剰にもなれない。
かといってお店に踏み込む時に中にいる人が手引きしたほうが気が楽になることもわかる。
う~~ん。
もしあんとれボックスが誰もが知っているようなお店だったらそんな入店時の苦労なんてないだろうに。
ま、これからそうなるように工夫していけばいいということで。
ではでは
今日の本は、「他人に軽く扱われない技法」です。
軽く扱われる=侮られるということなら、侮られないように意識することは一つ。
自分自身のことをひけらかさないこと。沈黙は金。
引き出しが多くありそうに見えるほど人は有能に見える。
初対面で自慢話しかしない人を敬うことができるかどうか。雄弁は銀になりがちだ。
大きなお目目で見つめ返せばいいと思う。
それは、みんな逃げていきそうだね。。