みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日も雨がいやらしい感じに降ったりやんだりでした。
朝降っていなかったため、傘を忘れた学生が小走りで建物間を走っているのが目に入ったりして。。
さて、そんな雨の中、通り過ぎたコンビニで山のように盛り付けられたペットボトルのごみ袋を目にした。
狭い通りなので歩道すれすれまでせり出しているのを見ると倒れてきそうで少し怖かったり。
ペットボトルはともかく、これが生ごみだったら結構周りに被害が出そうだなと思ってしまった。
生ごみと言えば、弁当。
そういえばスーパーと違ってコンビニはあんまり売れ残りの値引きをしていない。
ネットで調べてみたら、何かのサイトでコンビニエンスストアの廃棄は機会損失との兼ね合いで必ずほんの少しでるくらいがいいと書かれていた。
始めから売れ残りを前提として商品を多めに発注して、在庫処分するわけだ。
でもよくよく考えれば古本屋だって同じように在庫処分をする。売れない在庫を抱えたら、ワゴンに載せるか業者に引き取ってもらう。
売れない商品であることを知ったうえで買い取って、結局残ったものを捨てる。
どんな小売店だって売れるものを扱いたいと思っている。
だけど、売れないものが残ったら捨てるしかない。
捨てる側だって捨てたくて捨てているわけじゃない。
もったいないと思うなら、捨てる前に買い取ってほしい。
ではでは
今日の本は、「お店を開くなら断然リサイクルショップ!」です。
現代のリサイクルショップは店舗を構える事自体大きなリスクです。
販売・買い取り業務はほとんどオンラインで済ませて、変則的な倉庫ビジネスとして未使用の土地を有効活用するのが現実的かと。
たしかに売れきれちゃうのは避けないとね。
金儲けの機会を逃すのはウズウズする。
機会損失はどうやっても起きる時は起きるから仕方が無いといえば仕方ない。
でもま、売れる商品を用意できたという意味では自信を持っていいね。