みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日は、日曜日。
とはいえ自分が幹事を務める懇親会で右往左往。
幹事とはいえ完全にボランティアなので、人に良いカッコが出来る以上の報酬は無かったり。
ま、私にとって自尊心を満たすこと自体が十分な報酬ですよ。
さて、そんな異業種交流会に参加したわけだけれど、様々な人の生き方を見聞きするとやっぱり面白いと思う。
自分では決して体験できないことだと思うし、自分では到底思いつかない世界が垣間見えることもある。
色んな人に会うことはいろんな本を読むことと同じくらい重要なことだと思う。
ただ人と違って本はいつでもどこでも読めるので、使い勝手はいいかも?
さてそんなことを考えていたら、自分のことをやけに冷静にみえるようになった。
正直参加者の中で誰よりも冒険的で危険な生き方をしていると思う。
自分ではやりたいように生きてるつもりだけど、傍から見ればドンキホーテそのものかもしれない。
まあそんな傍から見た狂人に学ぶことなんて何もないと思うかもしれないけれど、中世の貴族の中にはあえて愚者を雇う人もいた。
愚者から学ぶような人が世の中を納めていた時代もあったわけで、他人から何も学べないということはない。
とまあかな~りこじつけ臭い話をしてみたけれど、これは人から学ぶことは大きいという話なのです。
ではでは
今日の本は、「教え上手になる!」です。
私は学生時代、ちょっとした講師をしていたことがあった。
決して教え上手な人間ではなかったし、強引さもあったとは思うけれどそれでも慕ってくれた人がいて、すごくうれしかった。
あきちゃん危ない男だったのか、ヒューヒュー。
私、悪い人間じゃないよ。。。いい人間でもないけど。