みなさんこんばんは、代表の前田です。
さて、明日から新宿応援セールというものが実施されます。
新宿区内で商店会に所属しているすべての商店が対象となり、500円ごとにスクラッチくじを手に入れられるというもの。
当たりくじは金券。
加盟店ならどこでも使えるので、この機会に商店会へどうぞ。
スクラッチくじは当たり外れがすぐにわからず、その場で使うには適していないけれど、削る楽しみもあるので良し悪しはわからない。
でもこのセールの有無は「ついで買い」を誘発しやすいので、あるのとないのとでは売り上げに大きな違いがあるのだろう。
ただこのセールの恩恵を受けにくい商売も存在する。
資格学校や不動産屋など、回転率はそれほど高くないものの顧客単価の高い商売がそれにあたる。
ついで買いも誘発しにくいし、リピーターにもなりにくいからだ。
セールの恩恵を与りづらいだけで、セールの有無にかかわらず利益が出る時期があるというのは非常に大きい。
あんとれボックスのように、季節的にピークを迎えることもなく、かといって客単価が高いわけでもないお店にとってこのイベントは非常にいいものだろう。
惜しむらくは、あんとれボックスの売り上げもネットが主流なので購入者に配りにくいという意味ではスクラッチの恩恵を得にくいことだ。
ではでは
今日の本は、「iPhoneアプリで週末起業」です。
スマートフォンの普及に伴い、アプリの需要が急激に伸びてきている。
実際、アプリ長者のような人たちも出てくるようになった。
まだまだ開拓の真っただ中なので、一獲千金を狙うならありかもしれない。
アプリは無限にあるのかと思うほど色々あるよね。わずらわしいから期限つけて評判悪いのは削除される仕組みになってほしい…
臆病なだけかもしれないけれど、アプリにはいまだに抵抗感がある。
パソコンと違ってセキュリティがまだ充実していないんだもの。