みなさんこんばんは、代表の前田です。
さて、今日はどうも通りが騒がしい。
なんだなんだと下を見てみると、 どうやら資格試験の受験日だったようで、 いつもは閑散としている日曜日の商店街が資格学校のスタッフさん で大賑わい。
自分も見た目はまだ大学生なので通りを歩いていると結構資料を渡されそうになって戦 々恐々。
受け取る側より配る側のほうが多い空間は結構圧迫感があって怖い もんです。
彼らにしてみれば、 受験生の大半が受講生だったり将来的なお客さんになるわけですか ら至極当たり前の歓迎なのかもしれないけれど、 無関係の人間からしてみるとやりすぎ感が否めない。
そういえば、 呼び込みにもちょうどよく感じるものと胡散臭く感じるものがあっ たりする。
人柄とか、話し方、 内容いろいろなものが影響するかもしれないけれど、 人数というのも結構重要な要素なのかもしれない。
部活動とかでも、 人数が多いところはふれあいが多いという意味でも入部希望が多い し、 人が少ないところはどんなに宣伝をしてもそれなりにしか人が集ま らない。
単純かもしれないけれど、 人数の多さはそれだけで人を寄せ付けるフェロモンみたいになる。
ではでは
人が多いところが良い気がするのは聞き慣れたブランドや飲食チェーン店に安心するのと一緒かもね。
たしかに。近所のインド料理屋さんいつも一人でビラ配ってるけど、ほとんどの人が警戒して取ってもらえないみたい。
逃げ場のない交差点で待ち構えているからかもしれないけど。