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2014.05.23 Friday

物販と飲食の立場

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

今日は久々にいい天気でした。

しばらく憂鬱な感じだったけれど、多少はましになったかな。

 

さて、昨日の引き続き商店会のお話。

 

当たり前の話だけど商店会の構成員は様々だ。

飲食店もあれば、物販もあり、仲介業や事務所だってある。

 

どんなお店にだってそれぞれの事情があり、それらの相互扶助という名目で始まったのが商店会という仕組みである。

 

だから権利と義務は平等であり、えこひいきがあってはいけない。

しかし実態は平等とは言い難い。

 

私の所属する南門商店会でも飲食業に携わる(現行)人は半分以上にも拘らず、役員の構成は大半が飲食店ではない。

 

飲食店経営の方々は時間がないくらい忙しい、と口を濁すらしい。

事実早朝から夜遅くまで営業時間外であっても仕込で大変な日々を過ごしている方もいる。

 

しかし、物販業が余裕があるかと言われると実際そんなことはない。

それは自分自身がよくわかっている。

 

立場も違えば主張も異なる。

結局お互いが歩み寄って妥協点を探っていくのも商店会活動のだいご味の一つだ。

 

ではでは

 

今日の本は、「ゆるい生き方」です。

人は予想や願望が全く違う結果になると、願望と現実の差にイライラする。

向上意欲としての頑なさは動機づけそのものだけれど、どんな時でも頑なでは先が思いやられる。

時には脱力して受け流すことで頑なより良い結果に導くことになる。

 

コメント2件 “物販と飲食の立場

  1. 姉貴

    まあねー、飲食店はものつくってるし、スタッフもお客さんも多いだろうから忙しそう。
    ところでコメントが6連続くらい姉貴なんですけど…

  2. 前田

    忙しいのはわかるけど、それを盾に物販業に面倒を押し付けるのは不平等でしょって話さね。
    姉貴には悪いことをしましたです。

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