みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日はちょっと体調がすぐれなかった。
体の調子は悪くとも、お店を開けるのに支障はないので、休み休み体を動かしていた。
以前から伝えているように、自営業は体が資本。
体調を崩せば即休業なんてこともありうる。
商店街をうろついていても、シャッター前に体調不良のため一時休業の札がチラホラ見かける。
要因は店主の高齢化だろうか。
後が続かないので、商店会の店主たちは創業者が多い。
日本の高度経済成長の黎明期を過ごしてきた経験値はやはり大きい。
ただ今どきの若造に比べても根性がある世代であっても、やはり時の流れは容赦なく体力を奪う。
商店会活動なんてその顕著な例で、商店会構成員のうち、役員を担う若手はほぼ皆無だ。
私の様な若輩者(今年25歳)が役員として所属している商店会が近くにあれば教えて頂きたいのだけど、おそらくそんなに多くないと思われる。
私は、どんな組織でも活動を活発化させるには多様性が大事だと思う。
若手の自由な発想とエネルギーで新しい活動の担い手になるもよし。
年の功の経験値で若手の暴走を鎮めて全体的なまとまりを創るもよし。
おかげで、私の所属する早大南門通り商店会はいつもまとまりがあってエネルギッシュだ。
ではでは
今日の本は、「ユダヤ人大富豪の教え」です。
日本人は、外国人の言葉をうのみにしやすい。それをうまく生かしたビジネス自己啓発書。
私が留学生半分の大学に通っていて気付かされたことは「彼らだって嘘をつく」ということ。
当たり前のことなのに、これに気が付いた時なぜか感心してしまったことを覚えている。
年とったら若い人向けの商品作るの出来なくなったり下手になるのかなぁと今から不安。
周りに若い人がいて、刺激を受けていれば感性は若いままだと思う。
あとは元気なこと。これ大事。
ちなみに早稲田の商店会は私がいる前からエネルギッシュだったよ。