みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日から、早稲田大学の学生会館のそばに新たにセブンイレブンが開店しました。
そういえば、セブンイレブン自体近辺にはなかったかも。
物見遊山でお店の中をうろうろしてみたら通路が広く、従業員も開業時営業のためか5,6人もいて雰囲気はよかった。
あえて難点を上げるなら、入口がちょっと狭いことくらいか。
さて、開業と言えば欠かせないのが人員募集のポスター。
このセブンイレブンはどうかと見てみたら、昼間、夕方920円、夜間25%増し、朝950円(パッと見なので正確じゃないかも)となっていた。
ぎょっとしたのが募集している夜間帯のシフト。夜10時から朝8時って。。。
深夜を超えて朝のラッシュに接客をするのはつらいと思う。
この求人はいつなくなるだろうか。
…意外とすぐ埋まるのかもしれない。若者が集う大学そばだし。
さて、そんなアルバイト事情だけれど現在大都市の外食産業は人員不足に頭を悩ませている。
時給1650円なんて物凄い額で募集を掛けているところもあるそうだ。
これはもはや正社員並みの時給ではないだろうか。
高いとは思うけれど、それだけ都心部の人員不足が深刻だということだろう。
これから時給が上がり続けると、アルバイトの方が正社員よりも稼げるなんてことになるのではないだろうか。
その原因はの一つが、少子高齢化に伴うアルバイト人口の激減だ。
市場は供給の少ないところから価値が上がるように、今やどこのお店も若手欲しさに破格の賃金、自由な雇用体系で人を集めようとしている。
時間帯労働者でも安心して子育てに専念できる社会を目指すのであれば、時給は高い方がいい。
少子高齢化を乗り越えるには、正社員以上の所得がある時間帯労働者を増やしていくのがいいのかもしれない。
ではでは
今日の本は、「覆面調査員は見た!感動のサービス、あきれたサービス」です。
「お客様は神様(誤用)」が叫ばれて久しい今も、相手が強気に出られないことを盾に言いたい放題な客がいる。
今日も偶々出かけたお店でそういうお客様に遭遇したが、他の客の注意を引く位の大声で店員を怒鳴り散らすさまは、たとえ年齢的に大人であったとしても大人げないと感じてしまう。
「お前じゃ話にならないからほかのやつを呼んで来い」という定型句を久々に聞いた。
文句の中身はともかく周りの客を不快にさせた時点で自分が疫病神と化したことを自覚するべきだ。
上の人呼んでくれってやつ一度やったことある。下っ端スタッフにたらい回しされるときりがない…
理不尽に対して怒るのはわかるけれど、周りのお客さんを驚かせてまで出す大声か、と疑問に思うことがある。
周りの迷惑がかからない範囲でできる制裁なんていくらでもあるでしょうに。。