みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日は、鉄砲雨の連発だった。雷も轟く豪雨が一時的に降り注いだ。
不運にも雨に打たれた人はご愁傷様。
こういう時に雨よけの道具の需要が高まり、コンビニ傘が飛ぶように売れる。
TPOを捉えることは売り上げに直結する大事な要素であり、ビジネスマンはそのためにアンテナを広げている。
需要に見合い、かつ供給が少ない。
そんな黄金の市場を求めて、企業は絶えず姿を変える。
しかし、企業に対して一事業者が生半可な労力で砂金を見つけることは不可能だ。
誰より早く見つけ出しても、金鉱を競争相手に荒らされることを覚悟する必要がある。
それでも金のなる木を育て上げることが出来れば、高く売れる。
重要なのは、正しく付加価値を付け足すこと。
楽して稼げるものはない。
運だけで稼げるわけでもない。
自力でどこまで高く売れるかが伸びるかどうかの分水嶺だ。
ではでは
今日の本は、「営業マンは断ることを覚えなさい」です。
営業において禁句と言えるのが、「No」だ。
顧客からお金を集めるには、顧客のあらゆる要望にYesで応えなければならない。
しかし、割に合わない仕事ばかり引き受けていても儲けることはできない。
時には相手にNoと拒否する意思を示すことが求められる。
成功するには努力と運が必要っぽいけど、どっちも足りないのかなぁー。
努力の量は十分だけど、方角を間違えると徒労と言われるよね。
上手く行くかどうかなんてそれこそわからないのだから、自分が後悔しないようにすればいいんじゃないの?