みなさんこんばんは、代表の前田です。
都内でも氷点下を切りそうな天気が続いています。
暖かい飲み物でも飲んで体を冷やしすぎないようにしましょう。
さて、今日は私が商店街について主観的に思っていることをつれづれと書いていきたいと思います。
皆さんは商店街と聞くとどういう印象を受けるでしょうか?
個人的な印象はともかくとして商店街全般としてやはり大きいのが
・以前に比べて寂れてきている
ではないでしょうか?
多くのコンビニチェーン店や大型店の台頭し、個人商店では到底真似出来ないほどの多種多様なサービスが展開されています。
時々自営商店で堅実な成功を収めている経営者の講演を聞くこともありますが、多くがコンビニに負けないような豊富なサービス展開をしています。
利便性を生かせない路面店は苦境に立たされています。
とはいえ、既存のお客さんとのつながりを維持するには今の状態をおいそれと変えて全く新しいものに挑戦する余裕もないのが実情です。
今あるものを残しつつ、新しいものを模索する革新的な行動が必要になってくるのですが、今の営業活動を中断してでも新しいものが出来るかはまた別問題です。
そんなリスクは今更負えない、というのが多くの商店街が寂れていく要因の一つです。
このままではじり貧です。何とか打開策を考えなければ。。。
ではでは
今日の本は、「耳かきエステはなぜ儲かるのか?」です。
ニッチビジネスというのはどんなところにもあります。
耳かき専門店、添い寝屋、友達レンタル、昼寝エステサロン…特に「癒し」に焦点を当てたものが注目される印象を受けます。
それだけ今の社会は癒しに飢えているということなのでしょうか。
添い寝サービスとか友達レンタルなんてあるのか、気になる。
どっちにしろ人見知りしちゃいそうだけど。
人によっては余りいい印象を抱かないものらしいけど、需要があるってことは必要だということだろうね。