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2013.10.23 Wednesday

ネット価格と店頭価格

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

ネットショップで大きな変革が起こりました。ヤフーのショッピング系サイトの出品出店が無料化しました。

勿論細かい規定等は不透明な部分もあるため、まだあんとれボックスは様子見ですがなかなか期待しています。

 

アマゾン一択だった当店も、状況次第ではヤフーへの重複出品を実施するかもしれません。

 

出品者にとってはありがたいサービスですが、同業者にとって「タダ」で始められてしまうサービスというのは非常に都合が悪いものです。

ネット上のサービスの無料化の流れはもはや止め難い時代です。

広告収入か、付加価値への課金、ビッグデータとしての運用など使用者に金銭の負担のないウェブサービスが跋扈しています。

いずれにせよ価格破壊は免れません。何せ無償提供ですから。

 

詳しいことは以前紹介させていただいた本「FREE」に記されておりますので是非ご一読ください。

 

 

さて、そんな日進月歩の情報化社会とは打って変わってあんとれボックスではネットを介しての販売には店頭とは違う売り方をしています。

 

簡単に言えば、ネット価格は店頭価格よりも割高になっています。

 

しかしそれには理由があります。

アマゾンの仲介手数料を補うためにはどうしても割高に設定せざるを得ないのです。

 

手間が省ける分ネット価格を下げたいのですが、仕入れ値や送料、仲介手数料を上回る売り上げがなければ商売は意味がありません。

 

ではでは

コメント2件 “ネット価格と店頭価格

  1. 姉貴

    ほー、ヤフーで物買ったことないけど、結構大きい市場なの?
    楽天市場は品揃えが凄いから手芸用品とか見てるとあっという間に時間が経っちゃう。
    アマゾンと違って同じ商品でも出品者毎に別ページになるから見にくいけど。

  2. 前田

    楽天は店舗単位、Amazonは商品単位であることははっきりしている。
    ヤフーは今後どのようになるのか見ものですね。

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