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2013.10.05 Saturday

余裕がない現状を解決できないか

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

雨が降っているせいか、今日は一段と冷え込んでいる気がします。

明日も今日と同じような天候だと聞いていますが、月曜日から回復する見込みだそうです。

 

さて今日は従業員側の悩みを考えてみたいと思います。

私の周りだけかもしれませんが、新社会人の皆さんはとても忙しそうです。

社会人としての下積みを積んでいる時期ですから、様々な経験をしてきているとことと思います。

 

そして社会情勢など様々な要因は考えられますが離職を望む若者は年々減少傾向にあると言われています。ここを辞めたら、後がないからという危機感もあるのかもしれません。

 

しかしそれでも、特定業種・業界の離職率は非常に高いままです。

大まかに言えば、第二次産業の若者の離職率は低く、第三次産業の離職率は高いです。

 

私は以上の点を踏まえて離職率と関係の深いものは「賃金」「将来性(人・物・金)」「余裕の有無」などがあげられるのではと考えました。

 

賃金は言わずもがな、日々の生活に直結します。

自身の生活を切り詰めた時の総支出が総所得の6割程度に収まる位の賃金が得られているか。

 

将来性は、自身が業界・企業に勤める際に自身の将来像である上司や著名人の姿を見て、精力的になれるか、幻滅してしまうかを判断材料にできます。

 

最後に余裕の有無です。

余裕は与えられるものではなく作り出すものなのかもしれませんが、度を越えた仕事量や残業は人を容易に追い込めます。

 

若い社会人には余裕がありません。

しかし、問題意識がある以上それを解決する仕組みは社会に求められるはずです。

 

ではでは

 

今日の本は、「TIME HACKS!」です。

時間は誰でも有限です。しかも取り戻せません。時間を延ばすことが難しいのであれば、普段の消費している時間を減らす工夫が必要です。

そんな時間を減らすことに特化したノウハウ本です。

 

コメント2件 “余裕がない現状を解決できないか

  1. 姉貴

    いくら賃金が良くても嫌なボスの下では働きたくないよね。あきちゃんもいつかボスになるんだよね!?

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