みなさんこんばんは、代表の前田です。
昨日一昨日に比べてもすっきりとした晴れやかな一日でした。ただ、思いのほか気温が下がってきているので衣替えを検討しています。
さて、最近瑣末なことではありますが中止や流会、延期といった不運なことが身の回りで続いております。
私自身の力不足も勿論ありますが、やりきれない思いを抱えています。
しかし、一方で就職活動という修羅場を経験していない私にとってはちょうど良い修練の機会と捉えて楽観視している一面もあります。
私には、挑戦と失敗の経験値と重圧が社会人と比べても圧倒的に少ないのです。
起業自体を挑戦と捉えることも出来ますが、個人的に起業は挑戦のうちに入らないと思っています。
私の軟弱な精神をタフにする機会が得られた、そう思って次回の教訓にします。
物事はうまくいかないと人は不機嫌になります。不機嫌になると人は遠ざかっていきます。
そして人が集まらないと物事はうまくいかないことが増えます。
負のスパイラルを払しょくするのに、一番手っ取り早いのがうまくいかないときに不機嫌にならないことです。
人が集まるかどうか、物事がうまくいくかどうかははっきり言えば自分ではどうすることも出来ません。
しかし、不機嫌になるかならないかは自分で決めることができます。
今は厳しくてもそれが次につながれば十分です。
ではでは
今日の本は、「幸せの新しいものさし」です。
日本人は、経済指数に比べて幸福度が低いと言われています。それは、幸福の基準が日本の国の中で形成されたものだからです。
勿論幸福を数字で測るということ自体不毛な測定かもしれませんが、日本人は良くも悪くも理想が高すぎて現実との差に不満足を感じていると思います。
自分が今まで培ったものさしを捨てろとは言いません。しかし、常に別の基準、価値観を取り入れることが必要です。
鬱状態で世界に絶望、なんてときもすべて頭の中で起こってることで、
実際には何も起こってないし、大したことないんだよね。
それに気付かないまま絶望して一人で勝手に窮地に立っている人は少なくないと思う。
周りの人に話していれば解決できる話もたくさんあるだろうに。
そういえば、8000の閲覧回数超えましたね、ありがとうございます。