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2013.07.05 Friday

気負わず自然体で楽しむ

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

しっとりした天候が続いていますが、私は元気です。

 

以前から少々話題にしていますが、当店には時々営業の電話がかかってきます。

 

普通の起業家はお金を持っていません。たとえ持っていたとしても余計な出費は一切したがりません。

こちらにとって有益なお話なら大歓迎なのですが、今までの電話営業の内容は一方的な情報と不利益な点を隠したがる方が多く、全く信用できません。

 

私自身が見も知らぬ他人に対して懐疑的なのは仕方ないとしても、営業の電話というのは何かと煙たがれるものです。

 

それでも電話営業や訪問販売がなくならないのは、利益につながっているからなのでしょう。

 

売り手にも事情があることを承知で暴論を言わせていただきます。

営業の方ご自身がで利便性や費用対効果に十分納得できていないものを人に売ろうとしないでほしいです。

 

自分の食い扶持が。。。と文句を言いたくなる気持ちもわかりますが、あくまで売り手の事情です。

 

本当に良いものならば市場でも残っていきますし、そうでなければ淘汰されます。

 

せめて営業する側が製品・サービスを活用していて、満足することが前提ではないでしょうか。

それならもっと自然に営業できるとは思いませんか?

 

自分がしたく堪らない宣伝なら、聞く側も耳を傾けてくれるはずです。

 

ではでは

 

今日の本は、「電話サポートやめたら、みんな幸せになれた!」です。

電話営業と同様、お客様相談の電話対応係も大きな課題を抱えています。

日本は顧客意識が非常に高いことで有名で、海外の旅行者がファーストフード店でウエイトレス並みの対応をされた逸話が出るくらい上質なサービスが普及しています。

しかし、その結果「お客様は神様である」の意味をはき違えたお客様が過剰なサービスを要求するという問題が生じています。

矢面に立たされる係は罵倒される日常を仕事としており、神経衰弱で通院する人も少なくないそうです。

その解決方法としてあえてお客様相談室を設けない手法を取ったのがこの著書です。

例に漏れず宣伝気味な内容ではありますが、問題解決の一手法として今も広く活用されています。

 

コメント3件 “気負わず自然体で楽しむ

  1. 姉貴

    やりたくない仕事をやらざるを得ない境遇にいる人もいるわけだね。たとえば皆生まれた時は将来詐欺に関わることなんて夢にも見ないだろうし。

  2. 前田

    たしかにやりたくない仕事をやらざるを得ない人もいる。
    おかげで精神科医は繁盛しているわけですな。

  3. 姉貴

    夢にも思わない、の間違いだなw
    書いてて何かが変だと思ったんだよね〜。

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