みなさんこんばんは、ちゃっぴーです。
今日は、一日中店舗でパソコンにかじりついていました。
出来ることを書き出してあれこれ試行錯誤したり、ネット上で活用できそうな資材を探してみたりしていました。
目が疲れてきたら、一休みも兼ねて本棚のアレンジメント作業を進めました。
3月から出来る限りお店にいるように心がけているためか、積極性が薄れてしまっている気がします。
勿論、週末の予定は半年前と比べてぎっしり埋まるようになりましたが、それでも平日の来客が増えることはありません。
私が起業に向けて積極的に動き始めてから早一年が経過しようとしています。
多くの人からは「そんなのでいいのか?」と叱咤激励を頂くことが多いのですが、多くの場合それが実際に反映されることの低さと言ったら……申し訳ないことです。
私は起業家としては致命的な程臆病かつ言い訳がましい性格をしています。
しかし、多くの出来事は不変であることが少ないように私や周りの環境も時代とともに移ろいます。
将来どのような世界になるかはいまだに不透明ですが、今よりもっと明るい世界になっていることでしょう。
ではでは
今日の本は、「『どこでもオフィス』仕事術 効率・集中・アイデアを生む『ノマドワーキング』」です。
職場に出勤して仕事をする就業体系から遊牧民のように「今いる場所」を職場にして仕事をする「ノマド」な生き方を求める人に、ツールやアプリといったソフト面ではなくカフェや公園などハード面から支援するのが本書の目的です。
働くのは生活のためであるという「ワークライフバランス」の生き方を実現する手法の一つとして取り上げられるのがこのノマドライフです。
私生活に仕事を持ち込むのではなく、仕事の環境を私生活に近づけることで、より流動的な働き方を実現できるのではないでしょうか。
勿論仕事に求められるのは成果です。それがなければただのサボタージュになってしまいます。
未来が明るいかはともかく、テクノロジーの進歩は楽しいよねー。それを見続けるために永遠の命が欲しいくらい。