みなさんこんばんは、ちゃっぴーです。
今日は、今月最大のイベント「起業家ネットワーク」の第一回を開催しました。
あんとれボックス開業以降、今まで模索しかしていなかった、「起業支援」の形を主催で運営させていただく機会を大学の校友会から頂き、去年から少しずつ準備をしていました。
正直なところ、「参加者が少なくて、今後定例化できるか」という漠然とした不安を抱えながらの当日を迎えたので、戦々恐々としつつ会場に向かいました。
ふたを開けてみると、そこには私の予想を超えた活発さがありました。
以前より意思表明をしていただいた参加希望者のうち7名もの参加者が集まり、皆さん思い思いに起業への情熱を語っていただきました。
起業に役立つ情報の共有や、ビジネスモデル・事業計画の提案やネットワークへの参画、そしてより多くの方に参加を呼びかけ、起業への道を支援できるネットワークづくりが垣間見えた気がしました。
お世辞もあったかもしれませんが、多くの方に楽しんでいただけるイベントができたかな、と感慨深いものを感じました。
ここから、多くの方に「起業家支援」「起業家同士の交流や懇談」「ビジネスモデルの提案や改善点の提起」などのコンテンツを提供できるネットワークを構築してゆけたらと思います。
あんとれボックス内の企画として今後も
起業家ネットワーク、先日のビブリオバトルを組み込んでゆきます。
話は変わりますが、私は主催で企画を行った後、ほぼ確実に行っていることがあります。
一人反省会です。
ではでは
今日の本は、「プレジデントビジョン 起業への情熱」です。
近年、若年層を中心に「起業家」が増えている印象を受けます。勿論、「従業員」として会社に所属することを望む人が圧倒的多数だと思うのですが、本書ではその「圧倒的少数」である「成功した起業家」を取り上げた本です。
起業にはアイデア、資本金、人脈が不可欠と言われていますが、全ての要素を補う手段があります。それは「若いうちに起業をすること」です。
起業は何事もすべて自由に出来る「権利と責任」があります。しかし、年を経るごとに「責任」が増大し始め、自由に行動できる範囲が狭まりがちになります。
そうなって身動きが取れなくなる前に起業することがリスクを最も低くする起業方法だと思います。
アピュだけじゃなくて早稲田も集められたら良いのにね。あと写真はー??
そやね。