Untitled Document
2013.03.13 Wednesday

相談事と飲み会

こんばんは、ちゃっぴーです。

今日は、昨日に引き続き確定申告の書類作成に時間を費やしていました。

おおよそ自分にわかる範囲の記帳はすんだのですが、悲しいかな初申告のため不安でいっぱいです。

わからない部分をどうしても聞きたいと思い、区が開催している作成相談会に出向きました。

わからないことは人に聞くのが一番です。
会場に出向いて始めに並んでいる人の多さに驚きました。

よく申告のことを記した本やサイトで「締切直前は人がとても混むから注意してほしい」と書かれていることが身をもって知ることが出来ました。

その列に並び、優しい相談員さんと話をするまでおよそ15分近く「どんなことを聞こうか」と悩みながら自分の番を待ちました。

なんとか相談員さんに自分のききたいことを箇条書きにしたメモを見せ、自分が納得のいく説明を受けることができたので、お店に戻って確定申告の続きを入力します。

明日には作り上げたものを持って相談と提出にこぎつけられるようにします。

そして、その後就活で東京にやってきた友人と会うことになり、居酒屋で食事をすることになりました。

私は相変わらずアルコールを摂取しない頑固者ですが、彼は就活の疲れからか飲まずにはいられないようです。

私には経験のない「就職活動」で苦労している彼を見ていると、利益の出ていない自分を重ねてしまいます。

お互い来年には楽しい気分の飲み会(私はウーロン茶、彼は日本酒で)ができるようになりたいですね。

ではでは

今日の本は、「就職の流儀 人生を良くする40の就活・メソッド」です。
就職活動ではどうしても「私が~私が~」と自分を軸において考えがちですが、企業にとってそれは自分本位から出る言動のように見えてしまいます。
とある就活生がある企業の面接にて「弊社の何に惹かれて応募されたのですか」という質問に対し、「御社のCSR(社会貢献活動)に惹かれたからです」と答え、自分がいかにその社会活動に思い入れがあるかを語ったそうです。社会活動にかける情熱や思い入れは確かに大事なものだと思いますが、企業にとってその活動は営利追求活動の「ついで」に行われるもので、本業ではありません。
その就活生は採用を断られてしまったそうです。
就活生の皆さんは企業が「企業にとって有益な人材」を求めていることを頭の片隅に置いてください。

コメント1件 “相談事と飲み会

  1. 姉貴

    ビジネスである以上、結局は金がすべてということで。早く生活費を稼げるようになりたいね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください