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2012.10.07 Sunday

二日目の凪とシニア力

みなさんこんばんは、ちゃっぴーです。

今日は徒然日記です。だらだらあった出来事を書き連ねてみます。

皆が疲れて眠っている早朝から私は動き始めます。

まず、しばらくぶりの歯科矯正治療。
先生曰く手術の間放置していた結果、矯正の成果がほとんど元通りになってしまったそうです。また一から矯正を始めていこうという話になりました。

家に帰りつき皆が寝静まっているので二度寝の至福を味わおうと布団に潜り込んだ矢先、電話が鳴りました。

父親が出たのですが、御指名は私。
どうやら祖父の具合がよくないらしく、私に助けを求めているとのこと、朝食を放り出して私は祖父の家に向かいました。

会ってみると意識ははっきりしているようで、念のため病院へ診察へ行くことに。

タクシーを呼び止め、一緒に病院へ向かって待つこと一時間程度。

どうやら、風邪の症状のようで、過去にあった救急車沙汰のようなものではなかった模様。

難病を抱えながら今でも元気に活動している祖父のことを「不死鳥のようだ」と評した方がいるそうですが、こんな危なっかしい不死鳥も珍しいものです。

元気なんだか、大変なんだか。

何はともあれ一安心ということで、帰路につきました。

祖父の家で頼まれた野暮用をこなし、昼食もおうちで厄介になってから家に帰りました。

家に帰ると家族も昼食を食べ終えた後らしく、ちょっと落ち着いていました。

そこで漸く私と父親が今取り組んでいる事柄について動くことができるようになりました。

しかし昨日からの睡眠不足も相まって、物事一つ決める際の口げんかの応酬も昨日以上に激しいものになっていました。

結局、どちらが悪いとも言い難い痛み分けのような状態でお店に出向きました。

互いに背中を向けつつ、やるべきこと(私はHPとネットショップの作成、父親は在庫管理のためのデータベース作り)をこなしていく。

何とも落ち着かない雰囲気ですが、やるべきことさえわかっていれば私も癇癪を起したりはしないので、何事もなく5時間が経過しました。

私はいくつか課題を抱えつつもHPと連動したネットショップが完成させました。

父の業務は難航しているようですが、私が一人で悶々としていたころよりも数段早いペースで問題が解決しているようでした。

近年の日本は亀の甲より年の功でしょうか。比較対象(私)が悪すぎるような気もしますが、最近のシニア世代の力は侮れません。

ではでは

コメント2件 “二日目の凪とシニア力

  1. 姉貴

    シニア世代が侮れないのではなく、ぼくちゃんが切れ者ってだけでは。
    全然進まないわけじゃないみたいで良かったね!

  2. ちゃっぴー

    いやいや、おじいちゃんもデータベースを使いこなしているし。私の周りのシニア世代が物凄いだけなのかな。

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